つつみ内科・皮ふ形成クリニック|福岡県柳川市|美容皮膚科・美容外科 、皮膚科、形成外科、内科、消化器内科、物忘れ治療

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20240706夏と海

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プロジェクトXならぬ、邪なプロジェクト

20240506院長ブログ
ほんと久しぶりのブログになります。ワクチン関連の一連の話題についてもこちらのブログに書いておいた方がいい内容はたくさんありますが、日々変化する内容が激しすぎる事と、隣接するリハケアセンターオープン関連の仕事、などなどなかなか手を出せませんでした。リハケアセンターについてもGW明けには、断熱材を入れる段階になってきています。コンセントの位置も現役の理学療法士の方と相談しながら使いやすい位置に設置したりと、末永く使っていただける施設にすべく頑張っています。細かな工夫もいろいろあります。またオープン間近になったらご紹介したいと思います。当院スタッフもそうですが、お昼休みには皆さん仮眠をとっています。認知症予防や脳を守るという点からも非常に重要な仮眠ですが、リハケアセンターでも利用者さんだけでなく、スタッフも仮眠ができるよう工夫しています。寝る子は育つと言いますが、寝ている間に脳が掃除されるという事実がわかってきています。仕事を生活の一部にしてもらうために必要な過程かもしれません。
ワクチンや医療関連で日本にとって直近の話題は、WHOの邪な動きです。以前から何度も書いている内容ですが、今の政府や官僚が進めている国民の自由、それも言論の自由を奪う邪な流れですが、少しずつ気づかれてきている方も増えているようで、地道な個々人の伝達も大切だなあと思います。コロナ禍が始まった頃からお上が進めているこの臭いは、今もって変わっていません。以前から書いてきた事ですが、その本人の核となる考えに亀裂(私は「喝」と表現しました)が入らない限り、変わらないものです。透見するのに一番良い表現は、やはり「霊主体従」という視点を個々人が持っているかどうかだと思います。精神・心が先で、見える現象世界・結果はそれに付随したものだという確固たる視点。その視点があれば、マネー(体・物質とも同じ側面)を主にして、心・精神面は取ってつけたように屁理屈を並べたがるお上の動きも容易にわかります。マイナンバーをマネーで釣って・・・呆れた方々です。この霊主体従という視点は、日本人なら自分で意識できていなくても自然と持っていた視点かもしれません。しかし戦後の西洋偏重、3S政策などの影響はボディブローのように効いてきたようです。認識方法とは二元対立的視点のみかと言わんばかりに。この先に見えるのは闘争・分断でしかありません。日本には必要もなさそうな法律をどんどん増やしています。前にも書きましたように、法律は二元的視点の象徴ですので、増えたとて国が平和化しているわけではありません。それまでには無かったあるものを善と規定すれば、逆は当然悪となってしまいます。さらに「霊主体従」の体、すなわち3次元的な物質面というのは、どこまで行っても融合・溶け合うといった合一にはなり得ません。根元的満足は霊的面にしか無いにも関わらずです。西洋諸国に比べ、その下地を延々と引き継いできたのがアジア、とりわけ日本であるにも関わらずです。「禅」を実践する一人として、切実にそう思います。残るには残るだけの下地があったからだと思います。
最近の政府・官僚さん方々のおかしな動き、屁理屈としか言えない動きについて、少し深堀してみたいと思います。本来そのへんも識別できるだけの下地はこの国にはあるのかもしれませんが、日々情報に翻弄されるだけでは、視点の殻を破るのは非常に難しいのもまた真かと思います。お釈迦様の仏教でも、八正道と言う表現があり、その中でも最も大切と言われるのが「正見」正しく見る事のようですが、現代の言葉に変換するなら「理解」とも言えましょう。以前私がブログで出した「日月神示」という書籍がありますが、この中の「霊主体従」という一点を深堀しつつ、物事を観る洞察をしてみます。この本が云々というより、それが意識の成長や物事の洞察に有用ならこのようなスピリチュアルの本を固定概念で避けるのではなく、活用するというスタンスです。
この「霊主体従」、霊は心や考え方など、目に見えないものの個々の視点が反映される中心的、根源的側面。そして体は、目に見える体などの現象的、物質的側面。言語的説明ではありますので、とりあえずこの2つを分別したものとして使わせてもらいますが、この霊あって体ありという順序、社会などの広い範囲なら、秩序という表現もできそうですが、この順番こそがこのフレーズの核です。霊(心)的部分に関しては、自分の思考・考えの自覚の程度は個々人で違うとは思いますが、一旦その問題は置いておきます(お伝えする部分が散在してしまうので)。
この書籍の中でも書かれていますが、「理屈」「屁理屈」という用語でこの2つの違いを述べた部分があります。皆さんはこの2つはどう違うと思われますか。一般には言行不一致の場合に「屁理屈」と言ったりするかと思います。しかし政府・官僚さんが進めている方法というのは、まず一見正当そうな資料を提示、それを根拠に何らかの方策を打ち出し、現実化していくという方法で、一見すると全く問題ないかのように捉えてしまいがちになります。しかしコロナ禍以降は、医療に詳しくない方でも「何かおかしいな~?」と思ったりする事が多かったのではないでしょうか。私はこの違和感を「臭い」と表現しました。
例えて表現しますが、川が下流に流れている時に、川上に動けば当然、水の抵抗を感じて、逆方向というのが理解できます。これは風でも同じ事です。我々が肉体として生きている世界は空間の3次元に時間を加えた4次元と言える世界です。仏教ではこれも「空」という実体のない現れであるとは表現しますが、一旦これも置いておきます(話がズレますので)。その4次元においては、人為的には変えられない自然な流れというのがあります。時間を設けた時点で過去から未来へ、見えないものから視覚化できるものへ、そして人も生から死へという極自然な流れです。この流れに沿った形で表現されるものは「理屈」ですが、真逆の動きにも関わらず真っ当な流れのように表現する事、これが「屁理屈」です。親の財布からお金を盗んでそれを追求された時の子供さんの例を題材に書いてみます。「僕はお菓子が欲しかったんで、お金が必要だった」と言えば理屈、しかし「僕は知らない、そんな悪い人もいるんだね」と言えば「屁理屈」です。後者では自分の霊的部分を表現すること無く、金銭という部分ありきが先に来ているからです。霊的部分は取って付けただけ、霊主体従と真逆です。大人子供とか言いますが、年齢不相当に早くから後者の部分が育ってしまうお子さんの事です。親はよく盗んだ事実そのものを問題にしがちですが、子供が自分の内面、即ち霊的側面を置き去りにし、それを表現できない事実にこそ目を向けてあげたいものです。置き去りにされた霊的側面が成長せず、後年問題化するのはよくあることだと思います。親子の対話とか言いますが、子供が屁理屈を作らずに、理屈を言えるようになっているかどうか、大切な視点ではないでしょうか。昨今の政府や官僚さん方の動きについても、この視点が大切であるという事を、日月神示という書籍では何度も述べています。日本人ならそれがわかるセンサーは本来、持っているのだぞと。マネー主義の中で、3S政策含めた洗脳とも呼べる(気づけないが故にそう呼べる)外圧の中で、国を動かす政府の議員や官僚機構のトップも散々です。医療的側面ではまた邪な動きがあります。原口さんの動画を取り上げさせて頂きます。あまりに刻々と邪な動きを打ち出すため、私自身もなかなか追従できませんが、大切な動きは原口さんが入手され評価されていますので、有益です。原口さんも言われていますが、国会議員さん方も視聴されている動画のようで、付いて行けない議員やだんまりを決め込む議員など、様々ではないかと思います。さてどうでしょうか。
追記)「日月神示」では理屈をも全肯定しているわけではありません。
新型インフルエンザ等政府行動計画のデタラメ
先ほど書きましたように、一見良さげに見えます。霊主体従のフレーズを重ね合わせて洞察下さい。形ありきが先に来ています。支持率最低の首相で解散も行わず(広島では市民団体から告発までされる始末)、数々の形を急いでいるその霊的部分とは一体どこから(?)発しているのか霊主体従のフレーズを元に洞察していただければと思います。何か良さげな事をやるより、やってはいけない事をやらないでおける腹こそ彼らに必要な資質かと感じます。
そして霊主体従の話のついで、次の動画をご紹介したいと思います。原口さんも動画で取り上げられている伊藤さんです。彼の内容というより、今回Youtubeを始められた初回の動画の中で語られている、政治や世界情勢を語る上で大切な3つのPについてです。これがまさに霊主体従の部分だからです。あまり細分化したり、言語化すると、これまた概念に囚われてしまい、見えない精神をも物質のように固定化して考えてしまう傾向になりますので、日本人なら、霊主体従くらいのフレーズを元に感覚として捉えていくスタンスが万人受けするのではとも思います。原口さん自身が動画で言われてますが、核を保有するという部分以外は伊藤さんと視点は同じとの事で、救国の点からは、双方の比較は非常に有益ではないのかなと思います(国民が目を覚ます)。
伊藤貫(政策、パラダイム、哲学のレベル)
もはや農家だから、公務員だから、医者だから、そのような団体や職種レベルからの視点では日本の未来は見えてきません。子供たちが元気はつらつ様々な事を経験し、心身ともに成長できる国土、成長途上ではあっても先人たちが築いた霊的な土壌。
ゴールデンウィークでもあり、いろいろと書かせてもらいました。新型インフルエンザ等政府行動計画へのパブリックコメントはなんと明日までです(ブログもなかなか書けず申し訳ありませんが)。次のサイトから入っていただき、PDF文章等はクリックさえすれば次に進めますので、何か書きたい内容を提出していただければ幸いです。
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリックコメント)
ところで以前プロジェクトXをブログで書きましたが、あれからしばらくすると、NHKでの再放送の話が出ました。シンクロと言っていいのかどうか、直感的に動いていると時々こういう事があります。
20240506院長ブログ2
GWにフェリーで遠方に赴いたのですが、フェリー内で黒四ダムの再放送(2002年)が流れてました。当時の日本人って凄いなと思いました。人と人が繋がらずしては、まず完成しなかったであろう一級品。繋がるとは体ではなく、心。今日は、霊主体従のフレーズを元にブログを書きました。洞察の参考になれば幸いです。Youtubeでも簡単に動画全て見れればいいなと思うのですが。
プロジェクトX 第180回 シリーズ黒四ダム 2
2024年05月06日 13:11