つつみ内科・皮ふ形成クリニック|福岡県柳川市|美容皮膚科・美容外科 、皮膚科、形成外科、内科、消化器内科、物忘れ治療

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20240403桜

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早春、華の香り

20230223院長ブログ
ホームページの微修正も終了しましたので、またブログ再開となります。当院理念をクリニック名とともに掲げました。この「美しい」という表現は、日本らしい感じがして、さらには自らがどう感じるかという主観的な面からも使えるフレーズで気に入っています。外の対象ばかりに意識を向けることなく、自らと向き合う時に「美しい」と感じるかどうか。昔から真善美とか言いますが、比較対照でマインドがこんがらがり尊いものがわからなくなったら、自分に問うてみればいいだけ、「美しい」と感じるかどうか。移管前のホームページで紹介したスピリチュアルの本にもあります。「美からのアプローチが誰にも分かる」と。
コロナ禍もどうなったんだかという感じですが、やっとワクチンのマイナス面に気づかれている方々が増えてきているようですね。3年前に予想していた通りです。何があっても製薬会社が全く責任を問われない前提で打つワクチンって何でしょうね?それを了解した日本国って何でしょうね?ブログにも書きましたが、良質つまり美しいものというのは、責任回避が前提にあるとまず出てこないのではないでしょうか(というよりその前提が美とは真逆)。誰だっていつだって間違いはあるはず、その場その場に適合していくだけ。以前から、政府や厚労省、米国の外圧、この流れの根底に流れている「我良し精神」を感じたなら、不安回避や目先のお金で動くデメリットがどれだけ大きいかおわかりになるかと思います。ワクチンもマイナンバーもですが、国民の重要な方向性に対して「お金」をちらつかせる事自体、邪の臭いがします。コロナ禍で露呈したメディア(TV・新聞)や厚労省さらには政府の情報操作ですが、マイナンバーにしろ、ワクチンにしろ、庶民が飛びつきそうな内容を流し、大衆がある程度動いたら、さらに義務化などの法的な手段に出て、一部の支配層による大衆支配を確立させていきます(流れの過程で、ちらつかせたお金の何倍もの利を回収する)。義務化にもなってないのに「原則義務化」とかほんと急かせるような表現で、お上は困ったものです。情報は他からマイナス面も取り入れ、吟味していく習慣を付けねば、ゾンビ化まっしぐらです。何を選択する等の結果よりは、疑問を持ち、吟味するという習慣そのものが大切ではないでしょうか。
20230223院長ブログ2
移管前のホームページでも精神性についての話題をいろいろ書いてましたが、「私」という概念を強く握っていると、風に揺れる帆掛け船のように様々な動きに扇動されがちになります。TVで流される情報を自分に当てはめて右往左往。そして自らも気づかない間に、情報操作というマインドコントロール下。ただ情報だけを見ながら、という具合になります。しかし専門家でなくても、そのへんの見極めが出来るコツがあると考えています。
その大前提の理解は、「人の執着している考えを変えるのは非常に困難」という洞察です。困難に直面して、変えざるを得ない状況でこそ変わっていくものだからです。棘のあるバラをしっかり握っていても痛くなかったらそのままです。痛ければ、手放します。至極当然の事。そしてこれは、一国の首相や大臣、個々人誰も同じです。ついつい高名な方の話している内容のみに囚われがちですが、その方から流れてくる香りに注目してもらいたいと思います。華を観る時に、ああ綺麗な華だなあと視覚を使いますが、秋の金木犀などはむしろ香りから感じる場合も多いかと思います。見栄えと香りで華に触れる。この視点を彼らに対しても持つという事です。漂う香りは変わらないという洞察で、政治家や官僚で上に行けば行くほど、長年の習慣性から臭いは強固になるものでしょうから。以前は時間があれば坐禅修養する政治家もおられたようですが、今はどうでしょう?もちろん自らの精神修養もしつつ鼻炎を回避しないと匂いはわからないかもしれませんが(笑)。
とにもかくにも、ワクチンとマイナンバーというカタカナは、昨今のキーワードでしょう。ただ病院・医院はマイナンバーの受付体制を整えないと、保険診療が継続できない状況になってきています。またこの辺も書いていきたいと思います。梅の香り、桜の香り、香りが嗅げるように、自分自身の修養にも努めたいと思います。
2023年02月23日 16:34