当院もお盆はお休みです。先週日曜は当番日でして、コロナの患者さんの対応もしました。コロナ感染で皮膚症状で困っておられる方の対応も適宜行っています。クリニック建物の南が職員駐車場ですが、車に乗ってもらったまま問診と必要最小限の診察で処方したり、必要に応じて採血等も行っています。コロナについてはイベルメクチンを適宜使っていますが、翌日には皆さん効果を感じられてます。胸の詰まった感じや体のだるさが改善傾向になります。もちろん抗生剤やステロイドも適宜状況に応じて使います。施設等でコロナが流行った場合は、スタッフの方々はイベルメクチンを飲んでおいた方がコロナになっても軽い症状のみで改善されるかと思います。以前から紹介してます長尾先生も動画で言われていますが、イベルメクチンはコロナにも、コロナ後遺症にも、そしてワクチン後遺症にも効果があるようです。当院の数少ないワクチン後遺症にも効果がありました(ワクチン接種はしていませんが、後遺症は数人診察してきました)。私も以前は内科全般をそれなりにトレーニングはしていましたし、皮膚科形成外科も研修したので、未経験の領域でも数例経験するとなんとなく先が読めるという感じはあります。美容の領域等はその連続です。何十例も経験しないと正解が出せない感性では患者さんに多大な迷惑がかかってしまいます。ここで長尾先生がブログでご紹介されているイベルメクチンの動画をご紹介したいと思います。お盆でもありますので、長い動画ですが、ゆっくりご覧になって下さい。イベルメクチンを通して地球という星がまだまだ意識レベルでは成長途上であるのが理解できます。

誰がイベルメクチンを殺したか(クリックで動画視聴!)

ところで当院の臨床についてですが、美容では前回ご紹介しましたシミレーザーが秋にはお目見えします。長く信頼性のある機器を取り揃えてきましたが、シミ治療を行うには十分なラインナップになっていると思っています。そして最近ではシミの治療においても真皮のレジュビネーション(若返り)の重要性を説いている先生もおられます。その点では前回もご紹介しましたベレーザプロは中顔面から顎部まで隈なくハイフを照射し、美顔プローブでRF施術も同時に行いますので、組み合わせ治療としても望ましいかと思います。シミ治療とハイフたるみ治療は別物という考え方から、皮膚アンチエイジングの同じスペクトラムの中にシミレーザーやハイフの施術があるという考え方へ。そのためにも真皮再構築のレジュビネーション効果も狙え、高額ではない続けられるハイフというものも大切ではないでしょうか。ベレーザプロは美顔プローブとハイフの2種類の施術がありますので、シミレーザー等との各種組み合わせのメニューは今後の課題です。

そして、予告していました巨匠についてですが、今回はメンタル系の話題を書かせていただき、巨匠の話はまた次回以降にと考えています。禅をされている方はご存じかもしれませんが、飯田欓隠(とういん)老師です。老師は東大医学部を次席(2位)で卒業された優秀な方で、臨床に臨まれたのですが、毎日コレラで死亡される患者さんが数百名に及ぶ実状に、人生の無常を感じられます。そこから禅の道に入られ昼夜寝食を忘れて坐禅修行をされ大悟、その後に導かれる老師となられました。一言で言うと、途轍もない老師です。今生きておられたら、昨今のコロナ対応をどう受け取られるのでしょうか?少しだけ老師の文章を取り上げてみます。

「迷いとは、一つのものを二つに見て隔てを立て、人争い国争う。冥より出でて冥に入り、苦より生まれて苦に死する今の世界の有様である。」「只縛を解けばよい。自ら縛を解かねば人の縛を解くことは出来ぬ。自ら縛を解くは人の縛を解かんがためなることを忘れてはならぬ。己が縛を解きたりとて人の縛を解かずば何の満足かあらん。」「火中の衆生を救わねばやまじとの大誓願には自我はない。」「金も学問も権勢も死に向かっては何の価値もない。すべて限らるることは皆不成功じゃ。」「この坐禅の一方、深くその内容をうがちだして、何人にも解るように宣伝することが今日の急務である。遅々せば世界はたちまち暗黒たらんのみ。」「理屈をつけるからわからなくなる。理屈をつけるのは自分というものがあるからだ。」「自己の達磨、自己の神を粗末にしてはいけない。自分に神の種がなければ、神にはなれぬ。」

コロナ禍で暗雲とした雰囲気を併せ持つ現状かとは思いますが、皆さんご存じのように若い世代の自殺者が増えているということですが、各自のこの煩悶への解決法にはどのようなものがあるのでしょうか。もちろん心療内科や精神科の医院の治療というのもありでしょうし、相談窓口等もあり、さらには知人友人そしてご家族などへの相談などもありでしょう。人には出会いの縁がありますので、入口は様々だと思います。そして各自の思いによって選択があるのだと思います。

以前もブログで取り上げた斎藤一人さんですが、最近瞑想の書籍を書かれてあり、院内書籍としても購入しました。読んでみると、メンタルの問題を抱えておられる方に非常にお勧めできるものではないかと感じました。ヨーガから禅まで俯瞰してみても、この一人さんの瞑想は、簡単でありながら、非常に効果的なのではないかと思います。もちろん禅の終着点・方向性とは違いますが、直近のメンタル的課題を速やかに改善させるという意味ではおススメです。マニアックな内容含め細かく説明することも出来はするのですが、そこは省かせて頂いて、まずはメンタルでお困りの方は自ら生活に取り入れて見られたらどうでしょうか。精神科に通院しながら自らも瞑想する、友人に相談しながら自らは瞑想する、他力にお世話になりつつも、自力でも少しずつどうでしょう。やりながらマニアックな内容をお知りになりたい場合は、個人的にどうぞ(笑)。とにもかくにも、雑念ほど煩悶を悪化させるものはないわけで、この雑念を燃やす瞑想と表現してもいい瞑想です。以前霊主体従(目に見えないものが主で見えるものが従)という表現を書きましたが、この想念(霊)の部分への対策です。しかし考えてみると、動物で自殺なんて聞いたことがありません。創造性や思考の出来る人間だからこそです。この創造性は両刃の剣のようなもので、一歩間違うと大切な命を自ら貶めるという結果を生んでしまいます。一切唯心造という禅語があります。全ては心が創り出しているというものです。雑念を燃やすのではなく、その念の大元のみに向き合う、それが禅です。精神科も診療していた医院で開業前に雇われ院長をしていましたが、その頃はアドラー心理学なども学びました。しかしメンタル的なものは、対面する者の経験や理解の程度こそが最も大切で、それ以外は副次的なものに過ぎないと感じましたし、「心理学」では根本的という意味では人は救えないと感じました。ですので、精神科に通院されている患者さんも、出会う主治医の程度によって何等かと左右されてしまうのではないかと思っています。私の知り合いのお寺の住職の所に、九州では有名な医大の心療内科の先生が相談に来られるそうです。自分のカバーできない課題ではやはり人は右往左往してしまいます。禅が切り込むのは、実は「その自分とは?」という根源的課題なんですが・・・。日々の生活の中で瞑想を実践する、特に初心者の方は一人さんの「炎の瞑想」を参考にされたらいかがでしょうか。コツコツ進まれて、軽くなって頂ければと思います。

お盆でもありますので、もう一冊ご紹介しておきたい本があります。精神やメンタルの話とスピリチュアルの話は最近では切っても切れない関係にあり、心理学の学会等でもそれなりに向き合っている感があります。私も以前はいろんな領域を学んだりしましたが、日本精神(以前から大和魂と表現していますが)の身魂を授かった方々にご覧いただきたいのが「日月神示」という書籍です。「ひふみ神示」という表現もあります。大東亜戦争の前後に自動書記されたものを日本語化したものです。私自身もしばらく親父から説教されているような文章で敬遠していた本ですが、実は禅の核心的な部分も書かれていて、今ではやはり凄い書籍だと感じます。書店で見られたらわかりますが、一般の方々には取っつきにくい感が否めない本です。読者の意識レベルで受け取れるレベルも変わる本の代表でしょう。縁のある人に伝えてくれよとなってはいるのですが、そのハードルはなかなかのものです。そうこうしている間に、コロナ禍となり、その「後継ぎ」となるような本が出てきました。「よひとやむみな」という本です。日月神示のような詳細が分かった本ではありませんが、内容を見る限り、神示の核心的な部分を今の時代に合わせてわかりやすく表現している本のようです。さらには、語り口が日月神示が男性調(父親)なのに対して女性調(母親)で、困り果てた我が子を母親が教え諭す感じの本になっています。出版年月日もコロナ禍以降で、意味深です。しかし3エス(Screen, Sport, Sex)の話題まで書いてあり痒い所まで手が届く感じの本です(笑)。タイトルが色分けされていますが、「夜人止む、皆」とも受け取れ、生き方のエッセンスが詰まっています。

【よひとやむみな】『キの巻』朗読

Youtubeで、朗読をされてる方がおられるようで、ご紹介しておきます。大和魂の日本人には響く内容となっています。響いた部分を受け取り、毎日の生活の中で身魂磨きに精進されたらいかかでしょう。価値観も多様化し、親の生き様さえ危ぶまれる時代に、青少年・子供たちが学校の先生や親から煩悶解決の糸口を受け取れる保証もありません。大人の方々だけではなく、学生さんにも手元に置き読んでもらいたい本です。生き方の指針となってくれると思います。日本に生を受けた同胞です。混迷の時代のバイブルになる書籍かと思います。1日1回パッと見開き、そこを読むだけでも受け取れるものがあるのではないでしょうか。一部だけ紹介しておきます。

「あたまばかり使っておるから、自分がわからん。曇っておるから、神の心も分からん。これまで身魂を磨けと何度も申したが。曇っておれば”磨く”ということがわからんであろう。」「人の心はすべて鏡。そなたが見ているもの、聞いているもの、解釈しているもの、わかっているつもりの世界、すべて鏡じゃ。自分の世の中のとらえ方を見てみよ。すべてそなたの鏡に映っているだけだと気づけよ。そなたが作り出したものじゃ。」「人々の心の鏡が曇っておるから、何もわからんようになっておる。善いことが悪く映り、悪い事が善く映っておる。今の上に立つ人は、ひとつも真の善いことを致しておらん。これで世が治まると思うてか。下の者よ、見極めよ。考えよ。」「ゴモクは穢れ。ゴモクは曇り。我の意識から来るエゴじゃ。内に溜まった怒り、不満、恐れ、恨み、すべてゴモク。内から湧き起こる「我よし」「我正し」の慾もすべてゴモクじゃ。」「心には渦のように中心と周辺がある。我は周辺部ぞ。エゴからくる感情に振り回されるのは、自分の意識が周辺にあるからじゃ。渦に飲み込まれてしまうのじゃ。周辺部には古い考え方や価値観がある。それが良い悪い、成功失敗、上下、優劣、損得、すべて何かを二極に分ける物差しぞ。人間は見えるものや起こる出来事を、この物差しですぐに判断しておろう。日々、瞬間ごとに判断し、ゴモクは貯まりだす」「テレビや新聞や専門家を称する者などの情報を鵜呑みにせず、よく世界のことを見て、よく考え、みなに知らせてくれよ。」「今という世は、着ても着ても、食っても食っても、何もならん餓鬼の世じゃ。欲張って溜め込んでおる者は、気の毒が自身に出るぞ。早く神心に返ってくれよ。」「自分の仕事の仕方を顧みよ。我よしでやっておらんか。損得でやっておらんか。不満を溜めながらやっておらんか。鼻高でやっておらんか。争っておらんか。自分に問うてみることぞ。」「我は無くてもならず、我が有ってもならず。我のない純粋な意識が主、我は従じゃ。我は使うもので、使われるものではない。我から離れることで、我でできる以上のことができるのじゃ。」「すでに悪の神は渡って来ておる。それは、やまとの精神を壊す仕組みとなって、そなたたちを蝕んでおるぞ。」「教育を見よ、食を見よ、医を見よ。すべて、やまとの精神を壊すものばかりではないか。心も身体も病んでおる者が、ますます増えるぞ。自ら死ぬ者、もっと増えるぞ。」「今の戦は、御霊と知識・学問との戦い。科学の進化は生活を便利にしたが、人々を幸福にしたのではない。幸福になるのは神との調和ぞ。神の教えぞ。心の進化ぞ。」「肉体が男なら魂は女、男は内なる女を育むのじゃ。肉体が女なら魂は男。女は内なる男を育むのじゃ。今は幼稚な男や女、女のような男、男のような女、男っぽさだけの男、女っぽさだけの女、みな未熟なまま年を取っておる。そして相手にばかり求めておるではないか。」「男の肉体を持つものたちよ。多くの者を理解し、受け入れる器はあるか。人や自分を慈しむことができるか。愛をもって育てることができるか。人を許すことができるか。美しいものに感動することができるか。女の肉体を持つ者たちよ。深い考えや洞察力を磨いておるか。理性をもって判断しておるか。勇気はあるか。我を断ち切ることができるか。これらが弱弱しくとも自分の中に在るとわかるであろう。それを成長させるのじゃ。」「金をもうけるために、命を粗末にしておる。食うために、働かねばならんという理屈がまかり通り、人間本来の身魂を大事にできん世じゃ。すべて、おかしな仕組みから起こった病。数の力で作った人間社会の病ぞ。悪の仕組みぞ。」「魂を磨かず、頭ばかりを磨いておる者、御魂のない科学という学問ばかりを頼っておる者ばかりではないか。神ではなく、人の上にばかり頼っておるではないか。これが逆さまということじゃ。御魂ぞ、自分ぞ。」「今に敵か味方か分からんようになってくる。国同士も人々もみな、混乱して、誰が味方か分からんようになる。敵じゃ味方じゃと申しておらずに、身魂を磨けよ。」「足もとに気づけよ。悪は善の仮面を被ってやってきたぞ。入れん所へ、悪が化けて入って、神の国を混乱させておるぞ。入れんところとは、どこか分かるか。宗教、政治、経済、教育、医療、すべて悪が善の仮面を被って、悪の仕組みを作ったのぞ。人々の心も同様。百人千人万人の人が善いと申しても、悪が隠れているのじゃ。善いと言うのが一人であっても、神の心に添うこともある。数で決めるな、数に従うな、己の心に問うてみよ。己の意識を中心において、問うてみよ。」「今の大和魂と申しておるものと、神の魂とは違う。誠のやまとの魂をもっているなら、大局を見ることができる。私利私欲では動かん。節理を大切にするぞ。争いを解決の手立てにはせんぞ。高潔であり、調和できるぞ。自分のお役目悟っておるぞ。」「世界中総がかりで攻めて来る。日本をつぶしに来る。戦だけではないぞ。すべての領域で、日本人の身魂をつぶしに来る。揚気にしていられんようになるぞ。されど、恐れや焦りは禁物じゃ。恐れは神とのつながりを断つ感情。ますます気の毒が出て、獣のようになる。」

何か読者の方に響くものがあれば良い機会になったのではないかと思います。「日月神示」も一度はチャレンジされてみたらどうでしょう。院長ブログとしては非常にマニアックな内容を書きましたが、個々人の心身の生活の上では非常に大切な話題じゃないでしょうか。コロナ禍で一変した世界で、内面的課題も浮上しているご時世です。参考にしていただけたら幸いです。

お盆です。先祖、命を振り返る時ですね。1年前のブログでもアップしましたが、お盆くらいは英霊の方々を敬う型としても、取り上げさせてください。命の使い方、日本人として知っておきたいこと。評論するのではなく、ただ感じ入る。大調和、大和、やまと、です。