前回のブログから1か月程度も空いてしまいました。もう師走。自宅でyoutubeのクリスマス系のジャズを流しっぱなしという場面も増えました。汗をかく機会がなく運動不足という状況もあり、スピンバイクを続けるコツが大切になる今日この頃です。漕ぎながら日課のようなYoutubeチャンネルを視聴するというのが無難な策のようです。毎回サドルの上に短パンを置いているのですが、これを付けたらやるしかありません(笑)。

今年はスタッフも入れ替わりで変動の年でした。先日忘年会をしましたが、スタッフそれぞれのキャラが程よく混じっていい感じでした。ビンゴゲームで、美容関連のちょっとした景品等を用意しました。掃除当番などハズレも用意しようかと思いました(笑)が、ブーイングが出たので程度の差こそあれ皆さんゲット出来るものにしました。看護師さんも常勤パートとも揃いまして、秋からPRPF皮膚再生治療が再開出来る運びとなっています。40代前半の方にも受けて頂いており、昨年施術された方のリピートもありました。お母さんに若くあってほしいという娘さんの願いが後押しになっているんだなあとこちらも勉強になります。「昔の懐かしい顔!」と喜んで頂けるとこちらも嬉しいです。

顔面を斜め45度で見た時の中顔面から下顔面のフェイスラインの微妙な段差の補正に、このPRPFは非常に効果的と思っています。ほうれい線やマリオネットラインは正面からも観察できるのですが、この斜め45度のラインというのは光と影のコントラストで如実に出てくるものです。よく頬のコケと言われるのはこの話だと思います。ヒアルロン酸でも細々と注入するのは可能だとしても、自分の肌とは違う質感やどの程度入れれば改善されるか(費用の問題)などの課題があります。ヒアルロン酸でも最近では生物学的組織反応を高めるため、カニューレでの剥離をした後での注入というのがありますが、このPRPFの効果はまさにその反応を利用しているため、剥離含め注入する層など効果を考えて注入していきます。相当前にPRPの美容セミナーを受講した時には頬部など全体的に注入されていたのですが、このPRPFは師匠から教わった方法に準じて、細かくそれぞれの部位にペンでデザインを施し、その上で患者さんに鏡で確認してもらった上で注入します。ちゃんと理由も説明します。施術前はデザインされた自分の顔を見て笑われるのですが、こちらは術後の顔をイメージしながら真剣勝負です(笑)。先ほどの斜め45度の微妙な陥凹はデザインをしておかないとわからなくなってしまいます。韓国では口周りのアンチエイジングが出来れば美容外科は成り立つと言われていると聞きますが、この斜め45度のフェイスラインはこの範疇に入ってくるものかと思います。先日下眼瞼を施術された方から「数年経ってまた凹んだらまた入れたりできるのですか?」という質問がありましたが、問題ありません。ただ下眼瞼は他の部位より持続期間が長いようですので、忘れた頃にまたという感じになるのかなと思います。PRPFを下眼瞼の改善に使っている施設では、おそらく手術的治療が激減していると思います。

とまあ、マニアックな話からまたコロナの話題に変わります。もう何回も書いてきています新型コロナやワクチンの話題ですが、私が考える基本路線に変わりはありません。コロナが人為的なものでないとしても、その治療やワクチン等には人が関与しています。それが人為である以上、自我の話を抜きには語れません。その人の自我感はその人が痛みや苦悩にぶち当たり、「自らを観る」という自覚を始めない限り変わり難いでしょう。コロナ禍で目覚めた方々には、政治家や官僚がなぜ忖度して真っ当な動きを見せないのか不思議に思われるかもしれません。人は空手で生まれ空手で去るというのが事実のはずです。しかし握っている考えが多いと、路線の変更が望ましいと頭ではわかっていても、その方向転換に当たっては、握っているもの自体も手放さなければならなくなり、結果小手先だけの取り繕いを行い、本末転倒の流れを作り出す事になりがちです。握っているものが少ない人ほどサラサラと禅僧のごとく動けるわけです。いろいろな情報を見る時に、この自我感を感じつつ内容を洞察するというのも、私たちがその真偽を判断する方法としてはいいかもしれません。

以前からご紹介していますイベルメクチンですが、生みの親である大村智先生の著書「イベルメクチン ; 新型コロナ治療の救世主になり得るのか」を一部だけ読んでみました。当院で使用した少数の臨床経験からも有効という印象を持っていましたし、すでに世界的にその有効性に関する情報は出ていました(マスコミは忖度が大きいため封印)。コロナ感染にも、そしてワクチン後遺症にもです。ワクチン後遺症には、少量のステロイドとイベルメクチンを使いましたが徐々に改善した経緯があります。当初上昇していたLDHが改善していきました。LDHの上昇は嫌気性代謝の指標でもあり、ワクチンごときで高校生のLDHが上がらざるを得ない状況自体が異常なわけです。

日本発の世界を救うと表現してもおかしくないイベルメクチンが、どのような動き(政治的・社会的)の中で封殺されてきているのかがこの本に書いてあるだろうと思ってましたので。実際に読んでみると、予想通りでした。これまでは西洋医学と言えば科学的で知識と経験が積み上がりより良きものへ進化する印象を持っていたのですが、医療にマネー主義・利権・忖度が横行しているようです。実際の臨床でも「エビデンスベース」と論文を根拠にした評価もありましたが、やはり臨床家が現場で経験をもとに直観を鍛えるというのが基本のようです。この本の中からいくつか響いた文章を取り上げてみました。興味ある方は、ぜひ一読ください。目覚めの一助になると思います。

”イベルメクチンが新型コロナに対する効果を持たない確率は天文学的数字になるほど(4兆分の1)低いとされている。” ”有効性を支持する医師・研究者の多くは実際に患者に対してイベルメクチンによる治療を行って有効であるという手応えを感じており有効性を示すデータに確診を持っています。それに比して否定的な意見を述べているのは、実際にはイベルメクチンによる治療を行ったことがない人たちであり・・・否定的な意見は実際の医療を伴わない「机上の空論」に基づいている傾向が強いと思われます。” ”東京オリンピックに対する新型コロナの影響を最小限に抑えるため・・・イベルメクチンによる集団防御対策が有効であることを日本オリンピック委員会宛に6月5日付のBIRDと共同の公開書簡で推奨しました。しかし同委員会はFLCCCとBIRDからの推奨の重要性を認識しておらず、対応は一切行いませんでした。” ”WHOの混乱とも言える不可解な判断により折角の研究成果が活用されていない現状となっています。” ”黒川教授は「コロナパンデミックを終息させる切り札になるかもしれないイベエルメクチンの「発見国」の日本は、もっと積極的にこの薬の効能判定に関わり、世界に先駆けて処方を確定し、コロナ治療・予防薬としてイベルメクチン使用を進めるべき」であると提言しています(レジデントの時、黒川先生の著書「水・電解質と酸塩基平衡」は血液ガスを扱う病棟では重宝しました)。” ”(イベルメクチンに否定的なWHOのガイドラインに対して)従来のWHOの活動が医薬品の入手が困難な途上国の健康維持に重点が置かれていたことを考えると、イベルメクチンに対するWHOのこの見解は極めて不可解です。” ”イベルメクチンは開発者の大村智北里大特別栄誉教授が第1章で指摘しているように重大な副作用が生じた事例は報告されていません。大村教授がヒトのオンコセルカ症に使用した際のデータからも、適応量の少なくとも8倍まで服用しても安全であることが分かっています(FDAが安全性の担保が不十分だと主張、科学から妄想へという感じです” ”近年の米国感染症学会は製薬企業との関係が深まってきており、新型コロナにおいても、ワクチンや新規治療薬の開発に携わる製薬企業との関係から、既存薬であるイベルメクチンの新型コロナへの適応に否定的な姿勢を示しているとも言われています。” ”一般的な医学知識を有している科学者であれば容易に判断できるはずである同論文の致命的な欠陥を、なぜにJAMA詩の査読者が見落とし、編集委員会が掲載を許し、専門家により構成される公的機関のガイドライン作成委員会が引用したのでしょうか。まさに「小説よりも奇なり」というべき出来事です。” ”イベルメクチンの新型コロナへの適応拡大に否定的な動きの1つとして、科学者としての素質が疑われる著書による、唖然とするようなミスを犯した内容、あるいは意図的に事実をすり替えた論文が発表されています(これは以前のブログで紹介した動画の内容だと思います)。” ”イベルメクチンとヒドロキシクロロキンの間には何ら関係はなく、ヒドロキシクロロキンをめぐる経過を面白おかしくイベルメクチンにこじつけて、悪い印象付けを行おうとする意図とも思えます。” ”イベルメクチンが無効であることを主張する論評では、必ずと言えるほど、前述のJAMA詩に掲載されたコロンビアのロペスーメディナ医師らによるプロトコル違反でランダム化も盲検性も破綻した論文か、CID誌に掲載された米国のローマン博士らのメタ分析に関する結果と結論が不整合であり誤りが指摘されている論文のいずれかに基づいています。それ以外の、誰もが適切であると認めるような試験成績によるイベルメクチンが新型コロナに効果がないという根拠は見当たりません。”

捏造が横行。米国では日本以上に忖度しなければ医師も生き残れない現実もあるようで、玉石混交に拍車をかけています。そんな現実の中で、世界のマネー主義の中で政治家も官僚も動かされている状況を鑑みると、彼らがのらりくらりと我良し精神で動き動かされている様はなるほどと思えもします。以前からご紹介しています崎谷医師は、2012年に「医療ビジネスの闇」という本で医療の問題点を披露しています。私が購入したのは数年前ですが、今やアマゾンでもプレミアの値段です(笑)。先ほどの大村先生の著書に流れているイベルメクチン否定派の自我感・我良し精神・二元性の強さを感じて洞察する事が始まりではないでしょうか。古くからの日本の和・協調性とは真逆の様です。大村智先生については写真1枚がすでに物語っています。

当院のPRPFの話を書いたのですが、後半のイベルメクチン関連が多すぎて、台無しですね(笑)。ご愛敬という事でご勘弁。師走でもあり、寒くもなってきました。そろそろ車もスタッドレスタイヤに交換せねばと思う今日この頃です。一人ひとりの意識が現象世界を作っていると肝に銘じて「正直・親切・愉快」にやっていきましょう(これは中村天風の言葉です)。