もう9月になりました。ずっとコロナ禍・ワクチン事情を書いてきましたが、ブログをお読みの皆さんも、自分なりに情報を集められて、ワクチン接種、コロナに感染した場合の対応など考えられているのではないかと思います。当院にかかりつけの患者さんの状況を聞いても、ほとんどワクチンは2回接種されている方が多い印象です。私の立場は、これまで書いてきました通りです。ご縁あって当院に通院されている方々ですので、コロナで症状が出られた場合は、当院としてもそれなりに治療対応をしなければと考えています。前回ご紹介しました長尾先生ですが、ほぼ毎日ニコニコ動画「長尾和宏コロナチャンネル」で発信されています。ワクチンについては私は長尾先生と考えが違うのですが、コロナに感染した場合の対応という点では、動画にヒントが多いと思います。先生のちょっとしたコメントの中に臨床のエッセンスが詰まっています。保健所の指示でPCR陽性の患者さんは動かされていますが、PCRが陽性だの陰性だのというより、その患者さんが臨床的にどうかという点が最も重要で、コロナの感染についても画一的な対応では不十分という状況が長尾先生の動画からよくわかります。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39270859?ref=search_key_video&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJrZXl3b3JkIjoiXHU5NTc3XHU1YzNlXHU1NDhjXHU1YjhmXHUzMGIzXHUzMGVkXHUzMGNhXHUzMGMxXHUzMGUzXHUzMGYzXHUzMGNkXHUzMGViIiwic29ydEtleSI6ImhvdCIsInNvcnRPcmRlciI6Im5vbmUiLCJwYWdlIjoxLCJwYWdlU2l6ZSI6MzJ9fQ&ss_pos=1&ss_id=3f8d9482-9659-43b4-b494-966e0860bb03

やはり保健所ではなく、臨床家が介入しなければ患者さんは救えないのではと思います。その点では2類から5類への変更は非常に大切です。あとイベルメクチンについては、政府や官僚が積極的に動こうとしていないようですので、末端の町医者で賢い対応を考えなければならないのではと考えます。イベルメクチンについては東京都医師会の医師会長が推奨していますし、長々とした主張はあまり必要ないのではないかと思います。日本ではコロナの治療薬になっていないというだけで、すでに世界で広く使われている実績のある薬です。安全性の面でも他剤より上です。ネットやYoutubeでイベルメクチン反対の情報も多いようですが、そのほとんどが実際にコロナ患者を診療してない理屈主体のものが多いかと思います。たとえ医者という立場で論文や科学的側面からイベルメクチンに反対していようとも、長尾先生の臨床経験には及びません。臨床家的視点とはそういうものだと思います。美容のライブセミナーのため遠方へ出張したりもしますが、論文だけで臨床ができるならそんな手間暇かける必要はありません。使う道具から手指の使い方まで現場でしか学べない数々、さらには経験豊富な講師から発信されるちょっとした一言、それが物凄く大切なんです。経験者に素直に学ぶという事が最も大切なのではないでしょうか。

追記)論文について崎谷先生のブログからです。タイムリーです。医学では”エビデンス”とよく言われますが、注意が必要なようです。

https://blog.paleo.or.jp/2021/09/06/%e3%80%8e%e3%82%be%e3%83%b3%e3%83%93%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e8%ab%96%e6%96%87%e3%80%8f/

これまで数回に渡り書いてきましたコロナ関連のブログで紹介している注目動画を日々参照していただく事で、ワクチン事情からコロナ関連の情報まで取得できるのではと思います。ご存じの方も多いかと思いますが、ワクチン接種率の高い国ほど感染者・死亡者が増えているという皮肉な現象が生じています。

https://www.youtube.com/watch?v=dnkVZG23hNY&t=527s

動画の中の解説者が「ロックダウンが功を奏した」と語りますが、信憑性に欠けると思います。

個人的にはインドは流石だと思います。イベルメクチンを個人輸入している方もおられるかと思いますが、そのほとんどがインドからではないでしょうか。日本にとってはインドさまさまです。仏教やヨガの発祥の地でもあり、戦前戦後と日本と関わりの深い大切な国です。

そうこうしているうちに、直近では日本にとっても非常に大切な、総裁選や衆院選が迫っています。これまではあまり政治に関心のなかった方でも、ケツに火が付いたのではないかと思います。個人的には、もうそろそろ日本のトップも女性の時代ではないかと・・・感じているんですが。政治は素人なのでこれ以上は書きませんが、彼女(?)は一押しだなあと思います。

話は臨床へと変わりますが、9月から塩塚にオープンしました認知症グループホーム「太乙」の協力医になりました。入所者の方々へは訪問診療によって日々の健康管理をさせていただく予定です。10年以上前から行っています認知症治療「コウノメソッド」ですが、入所者の方々が仲良く穏やかに暮らしていただけるよう、介護職員の方々と連携を取りながら処方内容の微調整を行っていきます。これまで培ってきた経験が活かせればと考えています。コウノメソッドは物忘れ治療に関連する全ての職種に有用な知識ですので、当院や施設のスタッフと知識を共有していく方針です。当院の診療科目でもある皮膚科・形成外科についてもご提供できると考えています。さらに急性の整形外科的痛みに対してのトリガーポイントブロックも必要であれば適宜対応します。先日当院スタッフとグループホームを見学させていただきました。皆さんが集合するスペースは吹き抜けの構造で、二階のスタッフ室から入所者の方々の様子が観察できるようになっています。デザインと機能が調和していてとても素敵でした。南には田んぼが広がり柳川らしい風景で、非常に気持ちの落ち着く土地だと思います(今後画像をアップするかもしれません)。私は特別養護老人ホームの嘱託医もしていますが、住めば都で、穏やかに心地よい空間での生活が長くなるとそこは都になります。都になるための一助になればと思います。高齢者医療で気づいた点などはブログに私なりの視点で書いていくかもしれません。

あと形成外科的な話としましては、ほくろの切除希望の方がよく来院されます。できるだけ整容的にも費用的も満足してもらえるよう手段手技を用意しています。一般的ではありますが、様々な部位のシミ・赤み・凸凹・小じわ・たるみ・色素沈着のお悩み相談もあります。気になりましたら当院にご来院ください。

今日は雑談的に書いてみました。テーマも「コロナから訪問診療まで」と、適当でした。