今年最後くらいはブログを書いておこうと思い筆をとります。

昨日は最後のスタッフミーティングで、その時にも少しお話したんですが・・。美容方面では、運が良かったのか、コロナ禍が全面に出る前に、師匠の研修を受けることができ、現在中顔面のアンチエイジングについては積極的にアピールできるPRPFがメニューとして定着しました。お値段も20万切る価格で地域の方々に貢献していきたいと思います。見た目もやはり大切です。天から与えてもらった体を自分らしくフォローするって大切な事だと思います。今年は、IPLが入り、シミ系からニキビ系まで機器については一通りラインナップが出来ましたので、患者さんのご要望にあったメニューを提案していきたいと思っています。当院ではニキビでも最初から美容美容という方針はとっていません。まずは保険診療で、維持療法をしっかり個々人がなされているかどうか、そこを観て行っています。それをやっても以前から書いていますが、ざ瘡瘢痕(ニキビ跡)はなかなか改善しない場合もあります。そういった場合に、策を出していきます。実はPRPFなどの皮膚再生医療はニキビにも効果的ではありますが・・・。

内科系では、コロナ禍でもあり、インフルエンザと同時に、コロナウイルスの抗原定性やPCR検査を施行する体制を整備しました。スタッフと何度も段取りなどの話し合いを行い、ほぼ安定的に検査をすることができるようになったと思っています。車で来院された場合と、徒歩やバイクなど他の手段の場合で若干方法が違います。どちらの場合も、一般の患者さんとは空間的分離を徹底することで対応しています。コロナウイルス検査の抗原定性の結果は15分、PCR検査の場合は、翌日結果判明となります。

開業当初は、当院がボックス型の建築で、南と北が分断されている感じでちょっと使い勝手も悪いかと思っていたのですが、世の中変われば不思議なもので、コロナ禍の感染症検査は逆にこれが活きてくる結果になっています。玄関前に車を駐車していただければ、スタッフが南の検査の方へ誘導しますので、通常の患者さんとは顔を合わせる事もありません。もちろん検査が陰性でレントゲンや採血などをしなければならない場合は、結果判明後に院内で行います。

だたコロナについて言えば、富士が厚労省にアビガン申請を出していたので、通常のインフルエンザと同様外来でそろそろアビガンが使えるようになるだろうと考えていました。しかし前にも書きましたが、厚労省の官僚や菅政権中心とした政治家の思惑で、伸び伸びになっています。大きな利権が絡んでいるので、国民の命が二の次になっているのだと思います。本当は医師会がもっと大きな声を上げて意見を言うべきだと思うのですが。簡単に言うとアビガンが承認されると、ワクチンの利権が台無しという事だと思います。ほんとけしからんと個人的には思います。アビガンが承認されればコロナはレベルの低い感染症に成り下がると読んでいます。インフルエンザと同じなら、世の中深刻になる必要は全くなくなります。

HPは美容系はある程度は整備しましたし、料金表もやっと載せました。来年は内科系や認知症などももっと整備してわかりやすくしたいと考えています。認知症については当院の治療をご存じの方やコウノメソッドをどこかで知って来院される方が中心です。10年以上認知症治療をやっていますが、この方法はやっぱり大切だと今も思います。患者さんも回りの支える介護者もどちらも「穏やか」である事。この穏やかであるという事そのものが、その後の進行にも関わってきます。

あとは、今年から特別養護老人ホームの嘱託医となりました。先程のコウノメソッドですが、そのメソッドはここでも活かしています。できるだけ夜間の周辺症状を軽減させ、日中の問題点も処方という点から改善させていく、それがコアな部分です。この点は現場でみている医療従事者の方々が一番よくわかると思います。ただ、当初はいろいろと医療的観点から入所者さんの健康管理という点で様々なアドバイスなどの介入が望ましいと考えていましたが、あくまで経営主体は介護施設側ですので、介護という観点からどこまで向上心を持って学び・改善していくかはその施設の方針に委ねられています。当院は医療的側面から必要なアドバイスは投げかけますが、実際にどうするかは介護施設側の判断という事になるかと思います。そのへんの線引も学びました。名古屋の認知症レベルの高い地域では、介護ヘルパーさんが「この方ピックじゃないですか?」という用語を出してくるレベルらしいですから。それだけ日々体験と知識の両輪で進んでいるんだと思います。

その他当院内での診療では、トリガーポイント治療から、外傷治療、糖尿病インスリン治療など幅広くやっていますが、すべてベースは臨床での実地体験です。お子さんの外傷などもできるだけ早く受診して診せていただきたいと思います。外傷にはゴールデンタイムがあります。遅れると後がそれだけ大変になります。

いろいろ書いておいた方がいい内容はまだまだありますが、もう今年も終わりです。また来年もスタッフともども頑張っていきたい思います。年末年始はGo toの方は中止になりましたが、遠方で、煩悩を払い落としてきたいと思います。